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#若者に売れたい

このストレートな想いをそのままカタチにした、
2021年夏のキンカンのSNSからの投稿の一部をご覧ください。

この清々しくて、正直なプロモーションの裏側をご紹介します。

若者に切実な想いをストレートに届けて、共感をもたらす。

金冠堂の主力製品である、かゆみ・虫さされに効く「キンカン」は、皆様に永く愛されてきたロングセラー製品です。しかし、この馴染み深いキンカンも、いまの若年層には知られていないという悩みがありました。

エージェンシーとともに企画したこのプロジェクト、
「直球勝負。#若者に売れたい という本音のメッセージでいきましょう!」
「若者といえば…渋谷!駅にOOHを掲出したいですね!」
「OOHだすなら、有効活用するには…」
などディスカッションを重ねていきました。

一方的な発信にとどめるのでなく、「若者に売れるためにアイディアを一緒に考えよう」というコミュニケーションにすることで、キンカンファンをも事前に巻き込む切実な想いへと育てていきました。

老舗企業に共通する想い

#若者に売れたい という方向性が定まったとき、
「このメッセージは、じつはいろんな老舗企業の想いでもあるかも…」
社内でこんな声が挙がりました。以前は大人気だった商品でも“いまの若者に知ってもらわないと…”という焦燥感があると考え、そんな老舗企業も同じように願望の声を発することができるよう、さまざまな企業のTwitterアカウントも巻き込むことにトライしました。

#若者に売れたい をご投稿いただいた企業様の一部をご紹介します。

キンカンジャック!

「これすごく好き。超キンカン」
「柱がキンカンになってる」
「渋谷の地下はほぼキンカン。匂ってきそうだ」

キンカン×若者×老舗企業 という組み合わせにより、全国でキンカン熱が高まったと信じています…!

株式会社プラチナム
ソーシャルコミュニケーションプラナー 兼 PR動画コンサルタント 早瀬