次代へつづく日本発のグローバルデニムブランドを目指したリブランディングと京都店オープンにおけるPRをご紹介します。
2025.08.22
岡山・児島の精巧な職人技をつないだモノづくりによって最高峰のデニムを生み出してきた「MOMOTARO JEANS」が、日本発のグローバルデニムブランドとしてさらなる成長を目指し、リブランディングを実施するとともに京都店をオープン。日本および海外市場の両方を見据えたコミュニケーション戦略の設計から実行までを一貫して支援。
ブランドが長年培ってきた「これまでの価値」(=職人技と伝統)と、グローバル展開を見据えた「これからの価値」(=次世代に向けた進化)を、明確な言葉とビジュアルで再構築・可視化。特に海外(英語圏・中国語圏)のターゲットに対しては「旅マエ」の段階で、高品質な情報接点を生み出し、認知を獲得する戦略を展開。そして「旅ナカ」のタイミングでは、京都店を“訪れるべきデスティネーション”として印象づけるため、グローバルで影響力の高いメディアおよびインフルエンサーを対象に、ブランド刷新のストーリーと新店舗の魅力を発信。岡山の工場ツアーと京都の店舗内覧会を組み合わせることで、職人技の裏付けとブランドの世界観の立体的な体験を設計。
その結果、日本語だけではなく、英語・中国語をはじめとする多言語メディアでの高品質な露出を多数獲得し、京都店舗およびEC双方の売上拡大に貢献。
岡山県発MOMOTARO JEANSがブランド刷新 “デニム食わず嫌い”を打破
xtrend.nikkei.com
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