プラチナム20周年記念プロジェクトとして、日本で初めてとなる“調理済みの食事の再分配”で食品ロス削減に取り組む「かんしょくプロジェクト」をサポートしています。
#社会課題 #食品ロス #フードロス #CSR #PR会社
2025.07.14
株式会社プラチナムは、会社設立から20年を迎えています。社会が大きく変容し、当社としても節目を迎えているこの機会に、PRが持つ力を活かして社会課題の解決の一助となる活動を積極的に支援・実践しています。
その一環として、一般社団法人 最愛の食卓が運営する、日本で初めてとなる“調理済みの食事の再分配”で食品ロス削減に取り組む「かんしょくプロジェクト」をPRとクリエイティブでサポートしています。
「かんしょくプロジェクト」は、社員食堂やホテルのビュッフェなど、企業活動から生じてしまう作りすぎてしまった食事を、必要とする人々に無償で提供することで、食品ロスの削減に貢献していくプロジェクトです。プロジェクトの立ち上げからこれまでの活動を通じて、すでに約200kgの食品ロス削減につながったと試算されています。
かんしょくプロジェクト
www.saiainoshokutaku.org
当社は、現代の大きな社会課題である「食品ロス・フードロス」の削減の糸口となるこの活動に対して共感し、プロジェクト名、ロゴ、ステートメント、WEBサイト、名刺、のぼりなどコミュニケーションに関わるあらゆる領域をサポートしています。4月下旬には取材会も開催し、2日間にわたり多くの報道関係者に活動の様子をご覧いただきました。
当社社員がボランティアスタッフとしてこの活動に参加する機会もあり、社会との接点を持ち、生活者の視点に寄り添う機会にもつながっています。企業の食品ロス削減と食事を必要とする方への⾷⽀援を同時に実現させる、新たな⾷品ロス削減の仕組みづくりにチャレンジする「かんしょくプロジェクト」を、今後もサポートしていきます。
国内初!余った食事を“回収・再分配”する『かんしょくプロジェクト』とは? 専門家「温度管理、調理して食べきるまでの時間も徹底されている」と評価 他国の食品ロス対策は | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
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