プラチナムは、発祥の地・香川県高松市に本社をUターン移転した「はなまるうどん」とともに、地域と共に歩むブランド共創をPRで支援しています。
#はなまるうどん #本社移転 #香川県 #地域共創 #讃岐うどん #地方 #PR事例
2025.10.30 / Case Study

讃岐うどんの本場・香川県高松市発祥のうどんチェーン「はなまるうどん」。讃岐うどんの持つ“多様性”や“文化的価値”が全国には十分に伝わっていないという課題を抱えていました。
こうした背景を踏まえ、プラチナムでは、創業25周年と本社の香川県高松市へのUターン移転という転機を生かし、ブランドの“原点回帰”と“再構築”を目指す新プロジェクト「おいでまい!さぬきプロジェクト」の戦略設計からメディアリレーションまでを一貫して支援しています。
本プロジェクトでは、「讃岐うどんの伝統と革新」をテーマに、讃岐うどんと香川県の魅力を全国に伝えることを目的に様々な活動を実行中。また、香川県内5店舗をすべて異なるコンセプトで刷新するという、チェーンとしては異例の展開を行いました。単なる改装にとどまらず、地域と共創する“次世代型ローカルブランド”としての新しいあり方を、PRの力で可視化・拡張しています。
特設サイト:https://oidemai-sanuki.jp/
ポイントは「地域を巻き込みまくる」一気通貫の設計にあります。
地元・香川と真摯に向き合う地域共創型ブランディング戦略として始動したこのプロジェクトは、まず香川県内で「誇りたくなる話題化」をつくり出すことを最優先に設計されました。
地元の認知・理解・共感を段階的に最大化し、その熱量を“香川発の物語”として全国に波及させていく。このアプローチを支えるため、香川県内に拠点を持つ広告代理店とタッグを組み、地域性を活かしたさまざまなコラボレーションを次々と展開しています。
プラチナムは、企業としての「Uターン移転」という決断に込められた本気度、そして讃岐うどんという食文化の価値を再定義する意志を、メディアリレーション・イベント・インフルエンサー設計・クリエイティブ制作を横断するPR戦略で形にしています。
本社移転をきっかけに、はなまるうどんの大型戦略として記者発表会を実施
【はなまる】香川県とともに讃岐うどん文化の伝統を守り革新に挑戦。創業25年目のはなまるが「おいでまい!さぬきプロジェクト」を始動
prtimes.jp
はなまるうどん、本社を東京→香川に 讃岐うどんへの「原点回帰」を掲げる理由
www.itmedia.co.jp
高松特別ゆめ大使であるツルきゃらうどん脳を宣伝隊長に任命

地元電鉄ことでんに「ことでん長尾線林道駅 はなまるうどん駅」が登場
はなまる、25年目の節目に創業の地・高松に感謝を込めた活動を1号店から展開。2月25日からはなまる1号店の最寄り駅が「ことでん長尾線林道駅 はなまるうどん駅」に
prtimes.jp
創業地の香川で「はなまるうどん駅」誕生、コラボ電車の運行も:朝日新聞
www.asahi.com
電車内広告として巨大うどんと箸がぴったり重なる乗客限定コンテンツも公開

今後も地域と密着した企画を多数実施予定です。