2026.01.06

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2026年の幕開けにあたり、私たちが向き合う情報環境は大きな転換点を迎えています。 生活のあらゆる場面でAIとの対話が日常に溶け込み、アルゴリズムが個人の関心を精密に形作る現代において、情報の「届き方」は劇的な変容を遂げました。膨大なデータの中から最適解が提示される利便性の影で、情報の均質化が進み、ブランドが本来持つべき「独自の意思」や「アイデンティティ」が、受け手の感性に届きにくくなっているという危惧も禁じ得ません。
こうした時代において、PRが果たすべき役割は、単なる話題喚起や認知拡大の域を遥かに超えていくものです。
これからのPRは、AIという新たな知性に正しく価値を評価される「ファクトの体系化」を実現しながら、同時に、人の心を揺さぶる「本質的なストーリー」を紡ぐという、極めて高度な二律背反を両立させねばなりません。私たちは、PRをマーケティングの一手法に留めるのではなく、事業成長を牽引する強力な「ドライバー」として、また経営の根幹を支える「戦略的投資」として再定義してまいります。
本年、プラチナムは「コミュニケーションの深化と、新たな地平への挑戦」を掲げます。
当社のミッションである『One More Value』を指針に、PR視点で磨き上げたコアバリューを軸に据え、クライアントの事業成果に直結する「動かすPR」を追求いたします。SNSやAI、そして統合コミュニケーションを自在に操り、ブランドが時代に選ばれ続けるための「確かな手触りのある価値」を社会に実装していく所存です。
いつの時代も、変革の原動力となるのは「人の想い」です。 私たちプラチナムは、本質を射抜く知性と、未来を切り拓くクリエイティビティをもって、皆様とともに社会に前向きな変化をもたらすべく邁進してまいります。
本年も変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2026年 1月6日
株式会社プラチナム 代表取締役 吉柳さおり