Zoffが学校とタッグを組み、「学校でサングラスをかけるのは非常識」という認識を、「目を守るための新常識」へ。生徒自らがサングラスの着用ルールを考え、導入につなげた、新たな紫外線対策の取り組みをご紹介します。
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2026.09.02

一度ダメージを受けた目は、基本的には元に戻りません。だからこそ、子どものうちから紫外線を防ぐことがとても重要です。
一方で、サングラスは日本において長らく「不良」のイメージを持たれ、特に学校生活においては着用しにくいものと捉えられてきました。また、紫外線から子どもの目を守る必要性は肌の紫外線対策ほど社会に浸透しておらず、18歳未満でサングラスを使用している人はわずか1割ほどにとどまっています。
「色の濃いレンズの方が効きそう」という勘違いや、「学校にかけていってもいいの?」といった不安もあり、正しい知識を広めることと、学校で使いやすいルールを作ることが求められていました。
そこでZoffは、生徒たちが自ら「目を守ることの大切さ」を学び、自分たちの学校にぴったりの対策を考えるプロジェクトをスタートさせました。
「配る」のではなく、生徒が理解して取り入れる
このプロジェクトで大切にしたのは、単にサングラスを配ることではありません。生徒が「なぜ必要なのか」を納得し、どうすれば学校生活で使いやすくなるかを自分たちで考えるプロセスです。
まずは、紫外線の影響や正しい知識がわかる「ガイド本」を制作。特別授業や試着会を通じて、生徒だけでなく、先生や保護者も一緒に「目の健康」について考える場を作りました。
そのうえで、「どんなデザインなら使いやすいか」「どんなルールがあれば安心か」を生徒主体で議論。Zoffは、それぞれの学校の考え方を尊重しながら、知識や製品の面からサポートを行いました。


生徒の熱意が、学校のきまりを変えた
専門家のアドバイスを受けながら、生徒たちによるプロジェクトが本格的に動き出しました。
生徒たちは、学校でサングラスをかける理由や、家族にどう伝えれば理解してもらえるかを自分たちで検討。文化祭などでその想いを発信し続けた結果、2025年10月、ついに高校で国内初となる「指定サングラスの着用」が正式に認められたのです。
調査では、最初は「サングラスはいらない」と言っていた生徒が、取り組み後にはなんと0%に。約8割の生徒が週に2回以上使うようになるなど、意識だけでなく、毎日の習慣が大きく変わりました。
▼女子聖学院 国内初サングラス導入
休みも仕事も授業中も…どこまで広がる?「サングラス」着用【THE TIME,】
一校一校の個性に合わせた広がり
水海道第一高校では、生徒会が中心となって全校生徒にプレゼンや試着会を行い、公立高校初の導入に向けて校則の見直しを進めました。また浦和学院では、部活動での着用から始まり、2026年には全校生徒への配布が決定するなど、各地で大きな一歩が踏み出されています。
この輪は2026年にかけて約30校、6,000名にまで拡大。出張授業を含めると、のべ1万3,000名以上の子どもたちに「目を守る大切さ」を届けてきました。






学校を飛び出し、社会全体の意識へ
生徒たちが自ら考え行動する姿は、テレビや新聞、Webニュースでも大きく取り上げられ、SNSでは150万回以上も見られるなど、大きな反響を呼びました。
今では、他の学校だけでなく、スポーツ団体や消防局、保育園からも「自分たちも取り組みたい」という相談が届くように。「目を守る」という意識は、学校の枠を超えて社会全体へと広がり始めています。
▼様々な学校の事例
https://www.tokyo-np.co.jp/article/501372
https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=9682
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt831ea8f04c264d34bcc961be0557969e
https://373news.com/news/local/detail/234215
「自分の目は、自分で守る。」
サングラスという身近なアイテムを通じて、生徒たちが自ら学び、自分たちに必要なルールを作っていく。
Zoffはこれからも、生徒・先生・保護者が一緒に考えられる環境をサポートし、「学校で目を守る」という当たり前の選択肢を広げていきます。
プラチナムのサポート領域
1 PR戦略、プロジェクトコンセプト設計
2 ファクトブック、PRコンテンツ制作
3 調査、情報発信の設計
4 特別授業、取材機会の設計
5 メディアリレーション設計・実行